補助金③-20260911

投稿日:2026年09月14日

補助金③-20260911

「とりあえず、何か使える補助金はありませんか。」という質問をお受けすることがよくあります。

もちろん使える補助金を捜すことは大事なことです。
しかしながら、補助金は会社の経費を単純に安くするためだけの制度ではありません。

補助金にはそれぞれ対象者、対象経費、申請期限、補助率、事業計画などの要件があります。また、採択後にも実績報告などの手続きが必要になる場合が多いです。

以前にもご案内させていただいた通り、補助金制度は政策的要素が強いものであることから、補助金の支給が国や地方公共団体の意図する政策実現に寄与するかという視点が非常に大事になると言ってよいでしょう。
補助金をもらってから何かをするのではなく、採択後まで見据えて事業の実施を計画することが必要となります。

事業の未来はどうあるべきかといった将来の目標やそれが周囲にどのような好影響を与えるかなどといったプランもしっかりと立てて、補助金を申請するのが理想の形と言えるでしょう。

補助金の申請の検討を機に、現在抱えている経営上の課題を整理し、あるべき将来の事業の姿を思い描いてみるのも良いかもしれません。

所員PN;博多の塩

※2026年9月11日に執筆したものを2026年9月14日に投稿し公開しました。