補助金②-20260713

投稿日:2026年07月21日

補助金②-20260713

前回(補助金について①)に引き続き補助金について、Q&A形式で書いてゆきたいと思います。

Q:補助金って、一度貰ったらもう貰えないの?

 同じ補助事業で複数の補助金を受給することは基本的にはできません。異なった補助事業であれば該当する別の補助金を受給することは可能ですが、採択にあっては他の補助金の受給状況が考慮されるケースもあるようです。

Q:補助金の金額ってどのくらいなの?

 補助金によって補助率や補助上限額が異なります。
 その都度確認する必要があります。

Q:不採択の場合、理由は教えてもらえるの?

 理由開示の制度は原則ありません。計画書を見直して、原因を推測する必要があります。その際、申請実務経験のある人からのアドバイスをもらうことは、次回以降の申請を考える場合に非常に有益です。

Q:採択されたのに補助金がもらえないこともあるの?

 採択は終点ではありません。
 その後の補助事業が計画通りに進まなかった場合、補助金の支給に影響が出ます。
 また、採択後も申請手続きや実績報告、効果報告などの手続きが進むのですが、これらの手続きが適正になされなかった場合、せっかく採択された補助金がもらえなかったり、いったん受け取った補助金を返還したりする事態も生じます。
 補助金の申請代行は採択までというサービスも多いようです。行政書士に依頼する場合、どこまでの手続きをサポートしてくれるのかを確認することが大切です。

Q;手続きを誤った場合はどうなるの?

 補助金の一部または全部が支給されなかったり、重大な誤りがあった場合などは最悪不正受給とみなされてペナルティーが発生したりする危険もありますのでお気を付けください。やはりこの場合も申請実務経験のある人から手続きについてのアドバイスをもらうことが有益であると言えるでしょう。

所員PN; 博多の塩

※2026年7月13日に執筆したものを2026年7月21日に投稿し公開しました。